けいはんな今昔物語、第2回目はけいはんなの北上にあります石清水八幡宮からの話題です。志多良神を掲げて数千・万人の人が雪崩れ込むように入京した様は、当時の文献に残っているそうですが、この神様は農村における開発と生産を守る神様として信仰されていたといいます。先端科学の研究所が立ち並びながら、古い歴史の残るこの地の特色を感じました。